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Cities Skylines 初プレイでもわかる遊び方解説

Cities Skylines ってどんなゲーム?

ゲーム概要

Cities Skylinesは街をデザインしていくゲーム

開けた土地に道路を敷き

住宅地や商業区画を設け

人が増えてきたら、都市の施設を拡充して

ユニーク施設を設置したり、インフラを整えたり

こうして自分だけの県、市、街を作り上げていく

他にも

何でもありな街を作ったり

現実そっくりな街を作ったり

Cities Skylines の魅力はプレイヤーの想像をそのまま形にできるところにある

それでは、実際にプレイ方法を見ていこう

プレイ方法

まずは起動画面からスタート

開始画面からゲームスタート

プレイしたい土地を選ぶ

資源埋蔵量は資源無限にしないとすぐ尽きるので

変更する場合は、コンテンツマネージャー→MODで変更可能

開始

画面構成

BGMはゲーム内サウンドから選択

地球マークから都市の領域を拡張することが出来る

右上では都市の問題を把握するために使う

プレイの流れ

このゲームではまず家を建てることから始まり

建てるにはまずこの二股の道路から道路を引き

空きマスに色塗りの要領で区域を割り振っていく

  縦長の緑色のバーが伸びていて需要があると建設が始まる

そうして要求される需要に応じて

・住居区域
・商業区域
・工業区域

を割り振っていく

工業区域

工業区域では材料を調達して工業製品を量産していく

工場は、資源調達→加工工場で製品を量産という過程に分かれる

精製工場

林業

農業

鉱業

石油産業

商業区域

工業区域から商品を仕入れて販売する

都市の資金源、街の経済を回すのに必要

サービス区域

サービス区域ではオフィス業なので工場から製品を仕入れる必要もない

ただ、商業区域と比べて税収が低くなりがちになる

解体

消す場合は解体

モニュメントは一部返金

木や石といった小物も消せる

他オブジェクト

都市を発展させていく上で多種多様なオブジェクトが解放されていく

電力施設

施設は電力がないと稼働しない

電力設備を近くに設置することで稼働する

供給が足りないと稼働しない部分が出てくる

火力

石炭発電

石油発電

二つの発電施設は、石油と石炭燃料をトラックで搬入されないと稼働しない

太陽光

こちらは燃料を使わない割に、発電量も多いので多用される

風力

風速画面から濃い色のところに建設すると発電量が大きくなる

原子力

原子力は一基で十分なぐらいの電力を確保できる

水道

施設は水道が通らないと動かない

給水装置を水道管で移送する

こうして施設は稼働する

ポンプ

水をくみ取る

貯水棟 、タンク

くみ取った水をためる施設

下水道

水道を敷くと一緒に排水施設が必要になる

排水後は海が汚れる

この近辺にポンプを設置すると市民が病気になって危険

ゴミ処理

発生したゴミはまずゴミ置き場に溜める

ゴミ置き場の許容能力が限界を超えると焼却場に送ることになる

焼却場

病院

病院施設では市民の健康度を向上させる

診療所

病院

墓地

墓地では都市で遺体マークの出た建物から遺体を収容する施設となる

遺体を放置していると都市から人が出ていく原因にもなる

火葬場

墓地収容が限界に来た時、移送して火葬する施設

霊柩車が不足した際に、供給施設として大量設置されることも

消防

火災発生時に消火を担当する

消防署

消防本部

災害(DLC)

災害ではラジオや地震計などを使って自信を感知し

市民を避難施設に避難させる

災害は地形一覧から選択できる

特に隕石のインパクトはすさまじい

教育

商業、工業区域への供給にはこの教育水準が関わっていて

各区域の要求する水準の人材で定員が区切られている

よって、各地域によって教育の配置が重要になってくる

小中学校

高校

大学

インフラ

都市部の物流の効率化を図る上で不可欠となる

バス

バスを走らせるには、まずバス管理車庫を設置する

そしてバス停マークで停留所を決定し

一周させることでオリジナル路線を作成できる

電車

鉄道

旅客駅を複数設置し、路線を組むことで交通量を減らすことが出来る

このゲームでは複雑な路線を構築してパノラマを楽しむこともできる

貨物鉄道

工場や商業区域に原料や商品を供給する役割をもつ

旅客鉄道と線を共有するので、配置には工夫が必要

ただ、そういうところで悩んだりするのもこのゲームの面白いところだ

地下鉄

占有面積が小さいため、都市部で活躍する

地下はレイヤー構造となっているので、線がぶつからずに済む

よって、路線をどこまでも複雑にできて面白い

モノレール

モノレールは道路の上に線を走らせることが出来るのでこれまた都市向けの設備

空港

主に国外観光客を受けいれるために使用される

旅客

大型空港

貨物港

貨物駅と同じ働きをする

貨物鉄道を通すことが出来る

空港と同じ働きをする

客船

貨物

貨物駅港(DLC)

公園

都市部の環境を快適にする施設

この快適度が低いと市民は街を出ていく

ユニーク施設

公園と同じく快適度を与える

ユニーク施設はそれぞれの条件を満たすことで解放され、一度しか建設できない

どこで使うかが考えどころ

このゲームの面白いところ

撮影

何よりも発展していく都市を眺めるのが楽しい

写真撮影の練習にもなりそうだ

市民

このゲームでは市民一人一人のステータスを確認できる

地形操作

リアルな街づくりで活用される

装飾

都市の外観を細かくデザインできる

統計

統計ではこれまでの都市の細かい情報をグラフで確認できる

複数のグラフを組み合わせることで、都市の特徴が見えてくる

財政

右下の財政ボタンから税率を設定したり

公共事業への予算を編成したり

資金が足りないときは融資を募ったり

細かく調整できるところが面白い

地区

地区を設定すると都市の一部に特色を持たせることができる

設定した地域には条例を細かく定めることが出来る

MOD

steamワークショップから有志のオブジェクトを導入すると

よりジオラマを楽しめるようになる

ここが難点

通常プレイである程度発展してくると、後はひたすら住宅を増やすだけになったりと作業感が出てくるところがつらい

DLC

そんなとき、MODやDLCを追加してみると新たな楽しみが増えるのでおすすめ

工業DLC

住宅区画DLC

IT区域

テーマパークDLC

買うならセールを待とう

スチームでは定価2980円のところ、セールで1000円で買えることもあるので、その価格帯で買う分には値段以上に楽しめるのでお勧め。

Cities SkylinesをプレイできるPCはコチラ

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